2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧

いわゆる乳しぼり

ラジオで麒麟の川島が言っていた言葉をマネてみる。 「世の中のかわいいを集めて、しぼり出して生まれてきた人、それが私の妻」 ではでは。

着倒すということ

「ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編」村上春樹 今日のフレーズ。 「男はこれらの服がいつか破れてほどけてばらばらの糸屑に分解してしまうまで、毎日毎日着続けるつもりなのかもしれない。高地の農夫がろばを朝から晩までこき使って、最後に使い殺すみ…

あがり症とおさらばしたい

「人前で緊張しなくなるすごい方法」伊藤丈恭 私が転職していちばん苦労しているのが「電話対応」だ。 私のしゃべる言葉が周りの人に聞こえていると思うと、それが気になって仕方がない。 とにかく「緊張」してしまうのだ。 こんな自分を変えたい。 だから、…

タイピング

「地に足つかない」ではなく「キーボードに手がつかない」って感じだ。 定位置、指の可動域。 この2つを意識してやっていこう。 ではでは。

シフォンケーキ

年齢や見た目のわりに、中身がともなわない人のこと。 「まるでシフォンケーキだな」 ではでは。

セロリの筋

「ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編」村上春樹 今日のフレーズ。 「美容師は鏡の中の僕の顔を、まるでセロリの筋をいっぱい集めてそのままどんぶりに入れた料理を見るような目つきで眺めながら、彼女の指示にいちいち相づちを打っていた。」 他には、…

まさかのクラッシュからのご指名をいただきました

先日、妻と一緒にディズニーシーに行ってきた。 そして「タートルトーク」というアトラクションで、私がクラッシュに指名されたのだ。 あらかじめ想定していた質問は 「私は最近サウナにハマっているんですが、クラッシュが最近ハマっていることは何ですか?…

レースのカーテン

「ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編」村上春樹 今日のフレーズ。 「ずっと遠くの方にいろんなものが射的の人形のように並んでいて、それらと私とのあいだに透明なカーテンが何枚もひょっひょっと垂れさがっているみたいな感じがするのね」 ではでは。

ピアニストの指

「ねじまき鳥クロニクル 第3部 鳥刺し男編」村上春樹 今日のフレーズ。 「そこにはちょうどピアニストが鍵盤に静かに指を置いたときのような不思議にはっきりとした存在感があった」 ではでは。

世界金賞受賞ベーコンの店員

今日、妻の実家への手みやげにとあるお店でソーセージとベーコンを買ったんだけど、 店員からは「ご自宅用ですか?贈答用ですか?」「保冷剤をお付けしますか?」 などの気の利いた(というか言って当然?)言葉は一切ありませんでした。 支払い時に「あれ?…

日本は増えすぎた人口を減らそうとしている?

今朝、バーバーに行って散髪してきた。 いつも感心するのだが、美容師や理容師の方々は話題の引き出しがとにかく豊富。 頭のなかはまるで四次元ポケットか。 コロナに関しては「食べて飲んでるときはマスク外してOKなのに、何でマスクなしでコンビニ入るだけ…

駅前のクリーニング店の小さな世界

「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」村上春樹 今日のフレーズ。 「ここには流行もなく、変遷もない。前衛もなく、後衛もない。進歩もなく、後退もない。賞賛もなく、罵倒もない。何も加わらず、何も消えない」 昔から、呼吸するのと同じように、当…

Cドライブ?Dドライブ?

そもそもドライブとは? データを保存したり、保存したデータを読み込んだりできる装置。 USBもドライブのひとつ。 Cドライブ=システムドライブ。 OSが保存されており、パソコンの動作安定に影響があるドライブ Dドライブ OSが保存されておらず、データを保…

立って歩けそうな雲

「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」村上春樹 今日のフレーズ。 「その上に立って歩けそうなくらいしっかりとした雲だった」 ではでは。

私は正直に嘘をついてしまったことを打ち明けた

今朝、出社いちばんに部長へ謝った。 そして、今の私の心のうちを一言でまとめるならば、 「この会社でもっとがんばろう」です。 私が正直に謝ったことに対して、部長には心広く受け止めていただいた。 サラリーマンはどんな時に仕事をがんばろうと思うのだ…

サハリン2とは

「サハリン2」 石油と天然ガスの大型開発プロジェクト。 事業主体の「サハリンエナジー」社には ・ガスプロム(ロシア)50% ・シェル(イギリス)27.5% ・三井物産(日本)12.5% ・三菱商事(日本)10.0% が出資 ※「シェル」はウクライナ情勢を受けて撤退を…

いちばん洗練されたかたちでの復讐

「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」村上春樹 今日のフレーズ。 「だとすれば、何かがはっきりわかるまで、自分の目でものを見る訓練をした方がいいと思う。時間をかけることを恐れてはいけないよ。たっぷりと何かに時間をかけることは、ある意味で…

仕事の小さな嘘

私は先日、仕事で小さな嘘をついた。 本当は相手の口から聞いたことを「いや、、聞いてません」と言ってしまった。 それが今日、少し問題になって関係者に迷惑を掛けてしまったようだ。 今まさに、嘘をついてしまったことを後悔しており、罪悪感に苛まれてい…

荷物だけ置いて席を死守することについて

混んでいるカフェでは、荷物だけ席に置いて注文する人がいる。 私はそういう人が好きではないし、自分では絶対にやりたくない。 「吉本ばなな」っぽく言えば、育ちがよくないと思う。 こういう人って電車でも空いている席めがけて一直線だろうと思ってしまう…

悪いおみくじでも引いたような目つき

「ねじまき鳥クロニクル 第2部 予言する鳥編」村上春樹 今日のフレーズ。 「彼女はまるで悪いおみくじでも引いたような目つきで、僕の顔のあざをじっと眺めていた。」 ではでは。