仕事の小さな嘘
私は先日、仕事で小さな嘘をついた。
本当は相手の口から聞いたことを「いや、、聞いてません」と言ってしまった。
それが今日、少し問題になって関係者に迷惑を掛けてしまったようだ。
今まさに、嘘をついてしまったことを後悔しており、罪悪感に苛まれている。
30歳にもなってこんなことをしているようでは、、情けない。
なぜ嘘をついてしまったのか?
恥をかきたくない、怒られたくない、、
今回の失態で実感したことは、仕事でついた嘘は、たとえ小さなことでも必ずバレてしまうし、大きな問題につながりかねないということ。
そして、想像以上に周りの人間に迷惑が掛かるということだ。
こんなに引きずってしまうなら、本当のことを言って怒られた方がよっぽど気分は晴れるのに。
この罪悪感から救われる方法はひとつしかない。
正直に謝ることだ。
私のような「クソ真面目」な人間は、今謝らなければ一生罪悪感を抱えて生きていくことになる。
あれこれ悩む前から、選択肢は決まっているんだ。
明日、出社いちばんに部長へ謝ろう。
ではでは。