私なんて、所詮そんなもんなんだ

ロッテの澤村投手が「youtube」でこんなことを言っていた。

「悩むってことは自分を過大評価している」

 

私は悩むタイプだ。

 

自分が周りからどう思われているかを気にしてばかりだ。

周りの人と比べ、何にもできない自分のことを卑下する。

「他人と比べるな」とは言われるけど、どうしても比べてしまうんだ。

 

私なんて、所詮そんなもんなんだ。

これ、私自身を少しだけ元気づける「おまじない」かもしれない。

 

私はいつから自分のことを過大評価するようになったのだろう。

 

ではでは。

11. カレーにトマトは必要なのか?

材料は下記の通り。

 

はじめのスパイス

 マスタードシード・・・小さじ1/2

 

にんにく・・・1片(すりおろし)

しょうが・・・1片(すりおろし)

玉ねぎ・・・1/2個

 

中心のスパイス

 ターメリック・・・小さじ1/2

 パプリカパウダー・・・小さじ1/2

 コリアンダー・・・小さじ2

 カイエンペッパー・・・1つまみ

 クミンパウダー・・・小さじ1/4

 

塩・・・小さじ1/4

水・・・200ml

 

トマトを入れなくてもしっかり赤いカレーになったから、トマトよりもパプリカパウダーが色味の決め手になるようだ。とろみはほとんどない、そして意外にも「ソルティー」な味わいになった。トマトを入れないということは、もちろんそれだけ全体量も少なくなるということだから、塩気を強く感じるのかもしれない。

カレーにおけるトマトというのは、うまみを加えるだけでなく、塩気のバランスを調整する役割があるのかもしれない。

でもそれがトマトでなければいけない理由までは辿り着けないが。

 

ではでは。

私はサラリーマン

仕事だって何の役にも立たないかもしれない。

学校の勉強のように。

でも、役立つ役立たないで決めつけるヤツほど何にもできやしない。

 

私はサラリーマンだ。

会社から給料をいただいている以上、やるべきことをやる。

それだけだ。

 

なにはともあれ、やらなければならないことばかり。

それならば少しでも心穏やかに会社時間を過ごしたいではないか。

 

ではでは。

10. カレーに玉ねぎは必要なのか?

材料は下記の通り。

 

はじめのスパイス

 マスタードシード・・・小さじ1/2

 

にんにく・・・1片(すりおろし)

しょうが・・・1片(すりおろし)

トマト缶・・・120g

 

中心のスパイス

 ターメリック・・・小さじ1/2

 パプリカパウダー・・・小さじ1/2

 コリアンダー・・・小さじ2

 カイエンペッパー・・・1つまみ

 クミンパウダー・・・小さじ1/4

 

塩・・・小さじ1/4

水・・・200ml

 

完成したカレーの色味はとてもいい。トマトの赤みが鮮やかに出ており、まさに絶景。

炒めた玉ねぎは茶系だし、クミンやコリアンダーなどのパウダースパイスも茶系だから、それらを入れればどうしても色味は濁る。私は鮮やかな赤系の方が好みだし、なによりうまそうに見える。もー、僕は赤布に興奮する闘牛だ。

 

玉ねぎがない=甘さやうまみの壁がないから、すっきりクリアでシャープな味わい。まるで冬の朝の澄んだ空気のよう。また、とろみもないから「ごはんにかけて食べたい」よりもむしろ「飲みたい」というカレーだ。

 

結論としては、玉ねぎなしのカレーもやっぱりおいしいのだ。

今回の実験で「玉ねぎの役割」というのを認識できた気がする。

 

ではでは。

赤ちゃんは「今」を生きるもの

赤ちゃんは、私たちの状況を前へ進めてくれるのだと思っていた。

でも、赤ちゃんは「今」を生きることで精いっぱいなのだ。

もちろん将来への不安なんかなく、とにかく「今」を生きている。

 

実際に、自分たちに子どもができたら何を思うのだろう。

一体、私はどうなりたいんだろう。

 

ではでは。

 

仕事のキリがついたら潔く帰ろうじゃないか

今夜、私の仕事は早めに終わった。

でも、なんだか先に帰りづらくてさ、、

結局部課長が終わるまで時間を持て余した後、一緒に帰宅した。

 

はっきり言って「時間のムダ」かもしれない。

 

私は気にしているかもしれないが、部課長は私のことなどなんとも思ってないだろう。

だって、私がいたって何もできないのだから。

役職もないしね。

 

だったら潔く帰ろうじゃないか!

 

ではでは。

私は人生で初めてディズニーの世界観に酔いしれたかもしれない

この週末、妻とディズニーシ―へ行ってきた。

 

「ビリーブ!~シー・オブ・ドリーム~」

 

「ディズニーのショーなんて観ても観なくてもどっちでもいいや」と思っていたが、、

感動して少し泣きそうになったのだ。

 

私は人生で初めてディズニーの世界観に酔いしれたのかもしれない。

 

エンターテイメントが生み出す非日常の幻想的な空間とか演出の力強さとかね、、

心が震えたんだ。

こんな感覚を味わったのは久しぶりかもしれない。

コロナのせいとか言い訳はしたくないのだが。

 

エンターテイメントとは、つまり人工的なものだ。

人間の底力を感じた。

 

ではでは。