夜の光

「白河夜船」吉本ばなな

 

今日のフレーズ。

「あの時、夜はうんと光っていた。永遠のように長く思えた。いつもいたずらな感じに目を光らせていた兄の向こうには、なにか、はるかな景色が見えた。パノラマのように。」

 

私の頭ではなく、例えば妻の頭で考える。

「妻だったら何を思うだろうか?」

 

ではでは。