2022-06-29 夜の光 お気に入りの一文 「白河夜船」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「あの時、夜はうんと光っていた。永遠のように長く思えた。いつもいたずらな感じに目を光らせていた兄の向こうには、なにか、はるかな景色が見えた。パノラマのように。」 私の頭ではなく、例えば妻の頭で考える。 「妻だったら何を思うだろうか?」 ではでは。