2023-03-01から1ヶ月間の記事一覧

その感謝の小さな炎が、私を回していく活力

「ハゴロモ」よしもとばなな 今日のフレーズ。 「その感謝の小さな炎が、私を回していく活力としてかすかに宿り始めていくのがわかった」 人の原動力はまさに感謝。 ではでは。

カフェでの沈黙の時間

カフェでの沈黙の時間。 「何か話さなきゃ」って若干思っているのも事実。 でも、そうやって勝手に自分を追い込んでしまうと、どんどん考えが窮屈になってしまう気がする。 「話さなきゃ」なんてそんながんばらなくていいんだ。 大変だしストレスだし。 もう…

病気になった人の方がつらいと、誰が決めたのだろう

「ハゴロモ」よしもとばなな 今日のフレーズ。 「病気になった人の方がつらいと、誰が決めたのだろう、と私は思った。病気にならず、泣かず、ちゃんとごはんを食べて、散歩もして、友達と会ったりしている人の方がつらいということもあるかもしれないと、な…

【2303①】「不倫と南米」吉本ばなな

やはり旅は「どこに」行くかよりも「誰と」行くかが思い出になるのだなと。 それが不倫相手となれば特に。 舞台は大自然がある南米アルゼンチンだ。 住んでいる土地の環境が国民性を作る。 やはり人は環境に左右される生き物なんだと感じた。 良い悪いで判断…

まるで冷蔵庫の中で冷えていく果物のような気分

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「家の中に誰もいないと、まるで冷蔵庫の中で冷えていく果物のような気分だった」 冷蔵庫って開けたら明るいけど、もちろん閉まっているときは暗い。 むしろほとんどは暗い時間だ。 これこそいつもみんなが見てい…

何がわからないのか、それがわからない

仕事を終え、帰宅して思う。 「何がわかってないか、それがわかってない」 こんな状態では成長などできるはずもない。 上司に疑問をぶつけることを習慣にしたい。 ではでは。

生きたり排泄したりする営みのために

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「そして今日も生きたり排泄したりする営みのために、私はサンドウィッチにかぶりついた」 排泄もいわゆるアウトプット。 排泄を軸に食べものを考えるというのもありなのでは? ではでは。

思い通りになんてならない

アビバのセミナーでの出来事。 対応が遅いからって腹を立てる。 それじゃ自分の思い通りにならないからって駄々をこねる子どもと同じ。 ではでは。

今悲しいのなら、今、そこにいなくては意味はない

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「今悲しいのなら、今、そこにいなくては意味はない」 うれしいときも悲しいときもリアルタイムでそばにいる。 それが夫婦だ。 ではでは。

私は営業向きではないのかもしれない

活動的≠営業向き。 私の学生時代はとにかく活動的だった。 だから営業向きだと思っていた。 でもそれは違うと最近になって気づき始めた。 私はあくまで私個人の目標を達成したいだけだ。 だから他人とのかかわりは言い方はよくないが邪魔(ストレス)なだけ…

どうしようか悩むくらいならプレゼントしない

ホワイトデーには妻に靴下をプレゼントしようと思う。 私もお揃いの色を購入しよう。 「これだ!」って思ったものをプレゼントしたい。 どうしようか悩むくらいなら無理してプレゼントしなくてもいいのでは? ではでは。

悲しみは決して癒えることはない。薄まっていくような印象を与えて慰められるだけだ

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「悲しみは決して癒えることはない。薄まっていくような印象を与えて慰められるだけだ」 時間が解決するとは言うが、決して癒えたわけではない。 ただただ薄まっていくだけだ。 (例えば氷の入ったアイスコーヒー…

時間をかけすぎて嫌にならないために

資料作成にやたらと時間をかけてしまった。 自己嫌悪。 「私はやはり仕事ができない人間なのかもしれない」 どうすればこのスパイラルから抜け出せる? なによりもスピード。 一にスピード、二にスピード、三四がなくて、五にスピード。 私が救われるのはこ…

目をそむけるのは簡単だが、そのまた奥には、赤子みたいなかわいいものが潜んでいる

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「人が心の奥の暗さをむき出しにしためったにない瞬間だった。目をそむけるのは簡単だが、そのまた奥には、赤子みたいなかわいいものが潜んでいる」 妻がたまに不機嫌になる。 その奥には実はかわいさがあるんだ。…

そんなにしてまで、とは思わなかった

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「そんなにしてまで、とは思わなかった。それが愛情の示し方であったり、人間の弱さというものだと思った」 夜中2時に叩き起こして、寝ぼけたままで誕生日のお祝いの乾杯をする。 昨日の商談でお客様から言われた…

私は本当に妻のことを想っているのか?

妻ともう2週間も会っていない。 そうなるとひとりでいることの方が当たり前になってくる。 そして、ふとした瞬間に思ってしまうのだ。 「私にとって妻とは何なのか?果たして私には本当に妻のことを想っているのか?」 こんなことを考えてしまっている自分が…

なんて私はできない男なの?!

タイトルだけは楽しくしてみた。 今日は仕事で大阪に出張。 ただ上司についていっただけ。 私は何にもできない。 そしてビジネスというものを舐めていたのかもしれない。 そんなことを思い知った。 仕舞いには同僚に迷惑を掛ける始末。 気遣いもできない。 …

その「一瞬」のために

仕事をしながら一瞬だけ「なんかおもしろくなってきた!」と思った。 生きていくということは苦しいのかもしれない。 でも、その一瞬のために、やれることはやる。 そうすればその「一瞬」をたくさん感じることができる。 それが生きるということだ。 ではで…

なんの脈絡もなく突然、密のように甘く、豊潤な瞬間がやってくることがあった

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「私にとって1日とはいつも、のびちぢみする大きなゴムボールみたいなもので、その中にいるとたまになにかをふと眺めているとき、なんの脈絡もなく突然、密のように甘く、豊潤な瞬間がやってくることがあった」 …

一言でいい、ラインには即反応しよう

妻に「ラインを見たら反応してよ」と言われた。 プライベートだけではなくて、仕事でも返事は一旦後回しって時はよくあるんだ、実際。 まずは即反応しよう。 たった一言でもいいから。 この「瞬発力」ってのが大事なんだな、 ではでは。

外的な力が加わって事態は動くのだろう

「不倫と南米」吉本ばなな 今日のフレーズ。 「外的な力が加わって事態は動くのだろうと思っていた。まだ若くて子どもじみているというのが、外的な力で、本物の人生の重みに多少は変わらざるをえなくなる瞬間が来るだろうと思っていた」 私たちにもついに赤…