諦める力
伊勢へ日帰り旅行から帰ってきたのが18時過ぎ。
「さて夕食はどうしようか」となった。
アパートに帰っても何もない、そんなにお腹は空いてない。
でも、やっぱり少しは食べないとなぁ、、
そんなことをうだうだ考えながら歩いたけど、どうすればいいのか決まらず。
散々歩き回って、結局「ココイチ」へ。
もうさ、こういう時間が大っ嫌いだ。
なぜ決められないんだ?
それは「あきらめられない」からじゃないかと思う。
「食べたいものがわからない」
「そんなにお腹も空いてないのに外食するなんてもったいない」
「いいかもと思うお店がなかなか見つからない」
そんなことをうだうだ考えてたら、決まるはずもない。
結局は「なんでもいいから、少し食べられればどこでもいい」ってことじゃないか。
すべてが「完ぺき」な選択はない。
むしろそれは選択ではない。
決めるというのは「諦める」ということだ。
それに気づけば、必ず決めることができるはず。
「諦める」ってことを意識して過ごしたい。
ではでは。