ラーメンなんか食べたいと思わないのに食べてしまったことについて

今日は大阪へ出張。

昼食はフードコードで「神座（かむくら）ラーメン」を食べた。

別にラーメンは好きでもないし、食べたいとも思わなかった。

「せっかく大阪に来たから」

「おすすめられたから」

「みんなラーメンだったから」

そんな理由でラーメンを食べた。

しかも、見栄を張って煮卵なんかもトッピングして。

いちばん安くて、シンプルなラーメンでよかったのに。

なんか少し恥ずかしかったから。

これが吉本ばななさんが言う「違うこと」なんだと実感した。

こういう「違うこと」をしてしまうから、私という人間に歪みが生じてしまうのだ。

ふと考えたら、私はこういうことでなんとなく流されて、どんどん歪みが大きくなｔっているのかもしれない。

私は、丸亀製麺の冷たいうどんが食べたかった。

ラーメンは汗をかくから嫌だ。もう食べない。

誰が何と言おうと知ったことじゃない。

僕の人生は僕のものだ。

僕の求めているものははっきりしているのだから。

（つまり、冷たいうどん）

そんな奴らは大鰐に食われて死ねばいいんだ。

ではでは。