向いている仕事をしている人の方が少ない

妹の結婚式で、親への感謝の手紙を読み上げていた妹の口から出てきた言葉だった。

それは、仕事に悩み、弱音を吐いていた妹に向けて、母が何気なく発した一言だったそうだ。

 

私の心にも、その言葉が妙にすとんと入ってきたんだ。

 

向いている、向いてないなんて、自分でもよくわからない。

わからないことを考えても、結局わかんないし、答えは出ない。

 

今、私は求められ、必要とされている。

期待もされている(たぶん)。

仕事ってそれだけで十分ではないか?

 

それなのになぜ、そんなに悩むことがあるのだろう。

これについてはまた考えを巡らせてみたい。

 

ではでは。