止めることのできない時間は惜しむためだけではない

「体は全部知っている」吉本ばなな

 

今日のフレーズ。

「止めることのできない時間は惜しむためだけでなく、美しい瞬間を次々に手に入れるために流れていく。私は、あ、ちょっとしたごほうびだ、と思った。」

 

私たちはつい悲観的になりがちだ。

でも「楽しもう」とか、そういう気持ちがあれば、考え方次第ですべてが変わる。

結局、幸不幸はその人の考え方次第なんだ。

だから、自分は不幸だと思うのは誰のせいでもない、自分自身に責任があるんだ。

 

ではでは。